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漢方薬(生薬)の分包機はこんな感じ!

こんなに大きいのに15包しかできない。普通の分包機90cmの幅があれば45包も出来るのに

Vマスはこんな感じ・・・・
ムコスタの箱が小さく見えます・・・
ムコスタの箱が小さく見えます・・・

「へら」はこんな感じ・・・・
手と大きさ比べてください!
手と大きさ比べてください!

漢方薬(生薬)の入るマスはこの大きさ・・・・
ムコスタの箱と比べると大きさ分かりますよね!
BIGです!!
ムコスタの箱と比べると大きさ分かりますよね!
BIGです!!

分包紙もこのサイズ・・・・
これもBIG!
これもBIG!

西洋の分包機みたいな掃除機では無理!
漢方薬(生薬)の分包機は別に掃除機を備える必要あり!
ハンディの最強のダイソンで残った漢方薬(生薬)等を吸っています。
漢方薬(生薬)の分包機は別に掃除機を備える必要あり!
ハンディの最強のダイソンで残った漢方薬(生薬)等を吸っています。

漢方薬(生薬)は重たいもの・ふわふわした軽いもの・ばらつきがあってはならないものは混合しなくて別にVマスに落としていきます。
それ以外はボールで混ぜてVマスに落とします。
それ以外はボールで混ぜてVマスに落とします。





こんなになります。普通の薬袋に入らないし、臭いも気になるので大きなユニパックが薬袋になります。

煎じ希望者には、この煎じ機で煎じます。煎じ室を設けて調剤室と隔離して換気扇入れていますがやはり臭いはもれます。

1.釜に水を入れます。

2.測った生薬です。

3.内釜にろ紙みたいな和紙をセットして生薬を入れます。

4.生薬の入った内釜を釜にセット!

5.セットした時は水は透明!!

6.加熱して5分もしないうちにじわじわと色が付き始めます。この色は入れる生薬によって黄色・紫・茶色と様々です・・当たり前か?

7.加熱時間は煎じ薬に内容によってさまざま。

8.加熱が終わったらすぐに引き上げます。すぐ上げないと葉っぱに水が戻ります。

9.しっかり水切りします。

10.再度加熱??・・どうして??・・
包装する前に加熱しないと雑菌が繁殖。
包装する前に加熱しないと雑菌が繁殖。

1つ1つパッキングされて出てきます。便利な機械ですね。とてもお高いです!!
完成品です。1パック1回分です。出来立ては熱いです!!
完成品です。1パック1回分です。出来立ては熱いです!!


1.まず桃仁の皮を取ります。

2.お湯でぐつぐつ湯掻きます。

3.水面に浮いたら準備完了。

4.何と1つ1つ手で皮をむきます。気の遠くなる作業です。

5.熱い時に剥くのがコツです。

6.だいぶ出来ました

7.かれこれ1時間の成果です。
これでまだ準備終わりません。
これでまだ準備終わりません。

8.皮を剥いた桃仁のアミグダリン(毒)を除くためフライパンで煎ります?炒めます?よくわからない。料理みたいになってきました。

9.こんがり色がついたらアミグダリンの処理完了です。

10.桃仁以外の生薬を測ります。

11.何と粉砕機に入れます。

12.粉砕前

13.粉砕後

14.ここでボールに入れます。

15.蜂蜜の水分を抜かすため火にかけます。
中火でとろとろ・・・・料理番組?
中火でとろとろ・・・・料理番組?

16.沸騰したら、火力を下げて5分間クツクツ・・・

17.熱い蜂蜜を先ほどボールに入れた桂枝茯苓丸の粉末と混ぜます。

18.ハチミツが熱いので木べらでさっくり混ぜます・・・・そば打ちみたいです。

19.だんだんハチミツと粉が混ざり合います。

20.ハチミツが冷めたら手でしっかり混ぜます。

21.だんだん粉ぽっさが無くなってきます。

22.ツルっと光沢が出てきたらタネの完成です。

23.まずタネをある程度に均等割りします。

24.手で細長く伸ばして

25.2等分にします。

26.更に2等分。この後もう一回すると8等分

27.1つずつ手でこねます。だいぶ疲れてきました。

28.多少大きさに個性が出ます。愛嬌です。
