今月はお盆休みもあり、ゆっくり読書ができました。
読書家の友人に勧められた本がとても面白かったので紹介します。
「逝きし世の面影」渡辺京二著
幕末から明治期の海外の人から見た日本人とその文化についての本です。
海外の人々が残した100以上の文献をもとに書かれています。
海外の人だけでなく、今の私たちから見ても驚くような文化や生活が
魅力的で鮮やかに表現されていて、読み進めるのが止まらなかったです。