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独立支援制度

野間薬局では独自の独立支援制度を採用し、独立したい方を応援しています。
この独立支援制度により、先に独立した東先生(ひがし薬局)が独力で平成26年5月に新店を開局させたのに続き、平成26年11月に1名(国分店の新規立ち上げを経験した稲光先生)、平成27年秋にも1名(下記に投稿している独立を目指すG.Tさん)、その後も続々と独立する方々が決定しております。
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独立支援制度
自分で薬局を経営してみたい方、チャンスがあったら「独立したい」と思っている薬剤師の方へ
一昔前は「男ならいつかは独立したい」と言う方が多かったのですが近年は元々独立志向の高い薬剤師以外に・・・
今後は薬剤師が増えて飽和状態になることに不安を感じて独立を考えている方や、勤務のままでは10年後の自分のイメージが出来ないと独立を考えている方によく出会います。口々に「独立のチャンスにすら出会わない」と言われますが、当然です。一昔前ならドクターは開業したらある程度の成功は約束されていました。しかし、これだけクリニックが多くなるとクリニック空白地帯は減ってしまいます。万が一激戦区にクリニックを建てると苦労しかありません。当然、ドクター達はマーケティングに優れた業者や、実績のある薬局によい開業場所を見つけ欲しいと依頼します。その結果、業者と一緒にクリニックの開業場所を探した薬局が、お隣に薬局を出す事となります。従って、なかなか個人で1店舗目が出せない状況が福岡では起きています。1店舗構える事が出来ればまた状況は代わり先に進む事が出来ます。当社では、今後チャンスがあれば新規の店舗を独立案件に出来たらと考えています。(もちろん自分個人で野間薬局のノウハウを使用して独立しても構いません。)
当然、野間薬局で学んだマーケティング等を駆使して2店舗、3店舗と展開していただく事を希望します。
独立した薬局の屋号に「野間薬局」と入れなくて結構ですので、新規店舗としてドクター営業にする事が出来ます。当社では独立したい薬剤師に惜しみなくノウハウを教えています。野間薬局は他の薬局のように新規店舗の為の営業マンはいません。社長みずから動いています。
独立の為の勉強会を新店舗の立ち上げと勘違いされている薬剤師さんを見受けられますが、独立の為の勉強会は新店舗を立ち上げる以前の
・どうしたらドクターと出会えるか?
・どのように開業場所を選定するか?
・どのように自分をアピールするか?
・薬剤師的行動をしていないか?等
を独立を目指すメンバーと一緒に勉強する場です。
(下記にドクターの新規開業の流れを記載しています。社長である私を手伝うことにより自然と実務能力がつきます。希望者のみ)
ドクターの開業年齢が40歳~45歳が多い事を考えると、薬剤師の独立は30歳~39歳がベストと考えます。独立の夢をかなえるのは結局自分です。いつチャンスが到来しても良いようにクリニックの開業のマーケティング等についての勉強は早めにされた方がベスト夢は実現する為にあります。何も努力しなくて待つだけでは夢はかないません。
チャンスは何度も来ません!
新規の薬局が出来るまで
開業希望のドクターに面会・ヒアリング
ドクターの希望エリアで診療圏調査を行い、良い場所を選定※1
開業エリアの仮確定
開業エリアでクリニック用の土地交渉(地主と)
開業予定地確定 及び 銀行交渉
クリニック・薬局の建築 及び 医療器具選定
告知作業(町内会長・老人会へ挨拶・ポスティングなど)
内覧会
オープン
一度開業に立ち会うと上記のかなりの部分を経験出来ます
※1診療圏調査の流れ
診療圏調査とは、開業するエリアでの来院患者数を算定する調査のことです。薬局を経営するうえで新規の薬局を出すのであれば診療圏調査の算出方法等は学ぶべき第一項目になります。
町丁別人口統計などによる情報収集
希望エリアの市町村役場で、町丁別、年齢別の人口統計や最近の人口動態等の資料を入手します。
現地調査
希望エリアの周辺にあるものを、地図上だけでなく実際に歩いて確かめます。
診療圏の設定
希望エリアの地図に競合医療機関等を書き込んでいき、地域の状況も加味し診療圏を設定します。
患者数の推計
希望エリアの人口と、厚生労働省による「患者調査」に基づく数式により算出します。
夢をかなえた人
平成20年7月1日宇美町に開局のひがし薬局の東先生より
大学卒業時に、いずれは独立し自分の薬局を持ちたいと思い、病院や調剤薬局で勤務してきました。33歳のとき、野間薬局の独立開業支援制度により、自分の薬局を持つことができました。開局直後は、処方せんが3枚しか来ない日もありましたが、現在は薬剤師3名体制でがんばっています。
独立したいと思った一番のきっかけは、よりよいと思うことを患者さんにすぐに提供したいという思いが強かったことです。ただし、経営者として自分ですべてを決断しないといけないとため、楽なことばかりではありません。判断に迷った時は、菅社長に相談にのってもらうこともあります。そこは、独立支援制度の一番のメリットだと思います。
分業率も60%を超えた今、独立する機会は少なくなってきていると思います。独立して、自分の薬局を持ちたいという夢を持っている方は、野間薬局の独立支援制度でその夢をかなえてみませんか?独立したいと思っても、チャンスはなかなか巡って来ないものです。自分の夢や目標のために自分を磨き、独立支援制度で来るべき日に備えてください。
ひがし薬局
代表取締役 東 誠司
夢の実現の為、努力されている薬剤師さんより
まず独立勉強会で、自分が思ってる以上に独立開業の難しさを痛感させられました。個人での1店舗目の開局は運でなんとかできるかもしれませんが、2,3店舗出すためには、知らないといけないことがあり、1店舗目のようにはいかないと思います。開業を目指す医師の気持ちもわからないと、出店は難しいと思います。この勉強会で学びわかったことがあります。以前の自分だったら、ふと訪れたチャンスを活かせず逃していたと思います。もしかしたら、そのチャンスにすら気付かなかったかもしれません。しかし、今では上手ではないかもしれませんが、そのチャンスがあれば立ち向かっていける自信があります。そう思えるようになったのもこの勉強会で学べたからだと思います。この勉強会で得たものを活かし今後必ず独立したいと思います!
独立を目指すG.T
平成25年11月11日鳥栖に開局のいなみつ薬局の稲光先生より
大学卒業後、病院で4年間勤めた後、野間薬局に独立開業支援制度があることを知り入社しました。新規オープンの店舗で管理薬剤師をつとめ、その後は新規開業の5~6店舗を中心にエリアマネージャーとして開業したての薬局の業務に携わってまいりました。新規開業の店舗が成長する姿を近くで見て自分の薬局を持ちたいという気持ちが日に日に増していきました。今回、26年4月に鳥栖市での開業の案件をいただき、野間薬局の独立開業支援制度により11月11日に薬局を開設することになりました。開局の準備は大変で、自分の勉強不足・経験不足を痛感しました。今後は従業員から経営者へと立場が変わります。患者さん、応援していただいた方から認めてもらえる薬局作りに励み、一店舗目を早く軌道に乗せて、二店舗目、三店舗目と切り開いて行きたいと考えています。
野間薬局では独立を目指すスタッフ同士で定期的に独立開業のための勉強会を開いています。開業に関わる外部の方を招いたり、スタッフ同士で意見交換をしたり、社長からノウハウを学ぶこともできるので開業へのモチベーションも上がります。野間薬局には新規開業の案件が豊富なため、独立するチャンスが大いにあると思います。個人の力で開業することは困難な時代です。独立開業を目指す薬剤師は野間薬局で働くことで開業のノウハウ、イメージを学ぶことができ、独立開業への近道になると思います。是非、野間薬局の独立開業支援制度でチャンスをつかんでください。
いなみつ薬局株式会社
代表取締役 稲光 貫太
1月に1度独立したい薬剤師さんを集めて勉強会をしています。
・自分が考える理想の薬局とは?
・経営者に必要な知識等は?
・人脈を作るには?
・独立にはお金がいくらかかるの?
・経営者の必要な心構えは?
・診療圏調査とは?
等を毎回参加者で話合い、次回までに実践する。
講義形式より自分たちで自分たちが実践する形式を採用しています。
※経営者になると自分で決め、自分で動く必要がある為、練習と思われてください
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