野間薬局 福岡,薬剤師求人情報: 学校薬剤師・藻について

藻が発生

平成18年7月3日定期のプール水検査で大楠小学校訪問
プールの底に黒点が多数発生していることを確認。
※黒点の様子・・・・直経2~4CMの黒点が多くプール全体に広がるのでなく黒点が集まり島状となっている
壁面には全くない
排水溝の所が比較的少ないが規則性ない

   
関係機関に問い合わせると藻の可能性が高いと回答を得る
◎藻であれば今日の水泳は可能と判断し黒点(藻)の激しい部分のみ遊泳禁止の処置をする。

◎塩素発生装置の効き方が弱いような感じを受け機械の整備をするように指示
→すぐ小学校が手配し業者が小学校訪問→目詰まりがあったと報告受ける

◎藻の処理の為水泳の授業が終了後塩素濃度を3まで上げ。
又固定状態の黒点(藻)を足等でこさぐようにするよう指示
→小学校よりデッキブラシを使用しても黒点が取れない
また塩素の錠剤を置いて掃除したところが少し黒点が薄くなっていると報告受ける

18:00を過ぎている為それ以上の対処ができず。

平成18年7月4日
◎AM8:00プール着
塩素濃度2。黒点変化なし。プールに入り手で黒点を触ってみる。
若干のぬめりがあり。

黒点の原因不明・・・・水泳の授業中止を指示

再度先生たちの話を聞く
・掃除をしたときスタート台にすこし黒点が残っていた。
  しかしデッキブラシで最大限除去した
・先週も黒点はあったがここまでひどくなかった。


◎関係機関に問い合わせるが今までこのような事例がない。

◎消毒会社(ハイクロンTBのメーカー)に問い合わせる。→電話では判断つかない→プール訪問してくれることとなる。
今までにこのような事例ないが通常の藻・鉄・マンガンは考えにくい
黒点が広がっていることから・・何らかの菌の可能性が高い
プールの掃除の時黒点が取れたならば今回水を抜いて掃除すれば取れるのでは。
塩素濃度を高濃度10ぐらいしないとなくならないのでは。
通常の塩素の機械では塩素濃度が上がらないので顆粒を使用しなければならない。
塩素濃度を高濃度にし黒点をデッキブラシ等でこさいだ後の水は安全とは言えない。
結果的に水をぎりぎりプールに貼る程度まで減らして高塩素状態にして掃除をしてもらうほかない

◎校長先生
消毒会社の話をもとに保健体育課に話す


◎7月3日の定期のプール水の検査結果がでる。
細菌は検出されてないとの事

◎平成18年7月5日
保健体育課の方が現地調査。サンプルを取り市の機関の環境衛生研究所で検査をする。
藍藻であることが判明・・・遊泳には支障ない

藍藻の除去の方法・・・ モニラック(消毒剤)で1~2日プールを消毒し
ターベル(研磨材)で処理する。
その後1~2日天日干しをする。


校長の判断により・・・プール使用には問題ないが、子供、保護者の不安等を考慮して藍藻除去する。
プールは1学期は以後中止として、授業不足分は2学期に行う。

※一般的に珪藻がプールに生えやすい。
珪藻の場合はプールの壁等にも付着し水が緑色を呈する








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