福岡の調剤薬局。やる気に溢れる薬剤師を募集しています!!

野間薬局
開業に至るまでをご紹介いたします。
1.情報収集
開業を考えたら、まずは現状を把握し、分析しましょう。
全国と九州7県の一般診療所は20年前と比較して増加しています。福岡県に関しては20年前と比較して856件増加しています。しかしながら、近年一般診療所数の伸びは鈍化し、減少に転じる県もあります。また、九州7県の中では廃止•休止施設数が開設•再開施設数を上回る県もあります。このようなクリニックの増減に関する情報や、患者数の推移などの情報を収集し、現状を把握しましょう。情報は下記の参考サイトなどでも手に入れることができます。そして、ご自身の開業に向けての分析をしてみましょう。
参考サイト:政府統計の総合窓口
2.相談
どのようなクリニックにしたいか、どのエリアに開業したいかをご相談ください。
2.相談 どのようなクリニックにしたいか、どのエリアに開業したいかをご相談ください。
3.エリアの選定
ドクターの希望に沿った、集客しやすいエリアをご紹介します。
まず、クリニックの開業場所を探す前に知ってほしいことがあります。
クリニック経営において、開業場所はすごく大切です。一度開業したら簡単に移動するわけにはいかないからです。立地が収益に与える影響が大きい為、エリアの選定は慎重にすべきです。良い医療を提供し続ける為には、設備の更新や新たな設備の導入等のお金がかかります。したがって、良い医療を提供する為には、クリニックは良い経営状況である必要があります。良い経営状況を作り出すためには患者様が来てくれない事にははじまりません。つまり、先生の理想とする医療を実現する為には、集患しやすい場所を選択する事をお勧めいたします。
■実践1
クリニック1件当たりの人口を知りましょう。
市町村の人口÷標榜科目のクリニック数
下記に例として福岡近郊の市町の人口と脳神経外科標榜クリニックの関係の表を付けています
(2014年時点)
福岡市及び近隣自治体の人口・脳神経外科医療施設数
■実践2
地図に既存のクリニックのマークを付けましょう。
内科はこちらの地図(本) 内科以外はこの地図
■実践3
実践2でマークを付け終わると、なんと空白地がちらほら。このままで判断できません。公称町人口の人数を調べて地図に書き込みましょう。(公称町人口はホームページでも公開されています。)
まだまだ判断できません。ここで終わると違う結果になるので注意。実践4を読んで、実践5で計算しましょう。
■実践4
診療圏調査について知りましょう。
一般的な診療圏調査は、予定地を中心に円を描いて、その円の中の人口を競合するクリニック数で割り患者数を予想する方法を用いています。
人口÷競合するクリニック数×受診率=予想患者数
人口÷競合するクリニック数×受診率=予想患者数
初めて見る方には新鮮で革新的に見えると思いますが、一歩下がって冷静に考えると、この通りになると思われますか?この調査方法の前提は、円の中に均等に住民が住んでいて、人の往来をふさぐ物が無く、円の中の道路がほぼ同じ状況である等の条件が整わないと計算式は成り立ちません。実際は、川があったり、大きい幹線道路があったり、人口の偏りがあったり、人が集まる施設(スーパー)があったり、バス路線があったり複雑に影響しあっています。これを読まれて行くうちに、円を使った診療圏は確かなものではない、これを解決するにはどうしたらいいのだろうと考えられると思います。
■実践5
競合からの距離や、競合の集患力、人の流れ等を考えながら、それぞれの公称町人口から何パーセント患者として来てくれるかを計算すればより正確な予想が出来ます。パーセンテージを決める時は現地を見て決めましょう!実践5を先にしてからパーセンテージを決めましょう。
(1丁目の人口×70%+2丁目の人口×50%+3丁目の人口×40%+4丁目の人口×5%)×受診率=予想患者数
(1丁目の人口×70%+2丁目の人口×50%+3丁目の人口×40%+4丁目の人口×5%)×受診率=予想患者数
■実践6
実践5のパーセンテージを決める前に、良いエリアと思われる候補があがったら競合するであろうクリニックをしていきます。チェック項目は、そのクリニックのドクターの年齢・施設・駐車場・患者数、等々
※患者数を調べる方法はお会いした方のみに教えています。
※競合するクリニックは現地で目で確認すること。
4.エリアの絞り込み
具体的に土地をピックアップします。
一番良いエリアが決まったら、そのエリアでクリニックを建てられそうな土地の絞り込みをします。
エリアの絞り込み
5.交渉
ピックアップした土地の地主さんに直接交渉をします。
ピックアップした土地の地主さんに直接交渉をします。
希望の土地の地主さんを訪問し、交渉を開始します。地主さんとの交渉は先生一人では難しいです。専門的知識と相場を知っている私たちにご相談ください。建築や不動産の名前ではなかなか会えない地主さんでも、薬局の名前を出すと以外と話を聞いてくれます。
6.交渉成立
地主さんとの交渉が成立すれば、後は契約です。ですがその前に、銀行融資を取り付けましょう。
7.資金調達
銀行融資についてご説明します。
融資申込みから融資実行までの流れ
お申込み
ご準備いただく書類
■事業計画書(一緒に作りましょう) ■経歴書
ご面談
お聴きする主な内容
■開業理由等
ご回答
■ご融資内容についての説明
契約・ご融資
■ご契約お手続き
お申し込みからご回答まで1週間〜2週間。ご回答から契約•ご融資まで1週間〜2週間。
お申し込みから契約•ご融資まで平均で1ヶ月〜1.5ヶ月かかります。
※上記はあくまでもイメージですので、申込み内容等により期間は変更になります。
銀行からみた融資判断のポイント
ドクターによって、申込み内容が違いますので判断のポイントはそれぞれですが、銀行にとって、すべての申込みに共通して必要なことは「人」「物」「金」の判断(調査)です。
「人」
■院長…考えや理念、経営能力
■院長奥様…開業に関してどのような考えをお持ちでどこまで経営に携わるか
院長の考え、理念、院長を支える人たち、環境等を確認します。
「物」
■物件…土地、建物
■開業場所…近隣マーケット等、立地条件
■その他…外部環境や他の医療機関、介護業者との連携
近隣の人口やマーケットに係わることを調査します。
「金」
■開業費用…投資総額、借入額、自己資金投入額
■開業後費用…医療機械購入、増築、運転資金等
銀行でも独自の事業計画を作成し、投資額や事業展開の妥当性を検証します。
8.開業
ドクターの希望に沿った集客力のあるクリニックを作れます。
競合の少ない場所、集患の見込める場所にクリニックが建ったことになります。
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